INTERVIEW .01
現在の仕事/事業内容
脱炭素地域づくりの
サポートに挑む
私の所属するサステナブル事業部では、自治体や民間企業に対する脱炭素へ向けた支援に力を入れています。具体的には、国が掲げる2050年のカーボンニュートラルに向け、2030年までに脱炭素先行地域のロールモデルを100地域つくるという取り組みがあるのですが、そこに手を挙げた自治体のサポートです。(手を挙げるための支援も含みます。)私たちには、事業として再生可能エネルギーの開発・社会実装に取り組んできた実績がありますので、そのノウハウを活かし、絵に描いた餅ではなく実現可能な事業計画の作成から実施まで、トータルでの支援を目指しています。
INTERVIEW .02
今後挑戦してみたいこと
地域活性をキーワードに
事業は幅広い展開を見せる
脱炭素とは言っても、無理に太陽光発電や蓄電池などを入れると地域は疲弊してしまいます。あくまでも、地域課題に取り組む中での脱炭素ですから、地域の産業を豊かにするもの、生活利便性が上がるものでなければいけません。「当社は再生可能エネルギーを中心にやってきたが、地域活性につながる事業であればエネルギーの枠にとらわれずチャレンジしていこう」と社長や部長もよく言い、実際に愛媛県西条市ではまちづくり事業にも取り組んでいます。その地域にとって何がいいのか、地域に新たな産業を生むときに、脱炭素をどう活用するか。そんなストーリーが見える事業を企画していきたいと考えています。
INTERVIEW .03
印象に残っている仕事
グローバルな経験と
ローカルな視点
私のキャリアは、太陽光発電事業からスタートしました。当時は日本でも大規模な太陽光発電を展開していこうという時期で、私も太陽光パネルの配置図の作成や、設備の調達における購買業務、物流業務などトータルで関わらせてもらいました。中でも購買業務において、太陽光発電の先進地であるヨーロッパの会社から最先端のものを仕入れる仕事は印象に残っています。その後、出向したクールアース(現:クールトラスト)で取り組んだのが、バイオガス発電。とある自治体から「酪農関連の課題を解決できないか」と相談を受け、チャレンジしました。地域の課題に取り組む姿勢は、この頃からずっと私の軸になっています。
※株式会社クールアースは株式会社クールトラストに吸収合併されました。
INTERVIEW .04
仕事において大切にしていること
仕事をつくり続けることが
新たな機会につながっていく
サステナブル事業部の仕事は、「仕事をつくること」ですから、相乗効果を生むような仕事を常に作り続けられるポジションにいないといけないなと思っています。そのためにも、一緒にプロジェクトに取り組む自治体や民間企業の方など、それぞれの意見にしっかりと耳を傾けることを大切にしています。特に、今取り組んでいる事業は相手ありきのもの。何のためにこの事業をするのか、どう活用されるか、地域にどう影響するか。その意義を考え、地域も私たちもWin-Winな関係性を築いていきたいです。
そして、「地域の発展と持続可能な社会の実現に貢献する」というサステナブル事業部のミッションのもと、新たな挑戦として、太陽光発電や蓄電池、エネルギーマネージメントシステム等を活用し、地域マイクログリッドの構築や地域電力会社の支援等、エネルギーの地産地消を目指した地域インフラを担うような事業をつくっていきたいと思っています。
INTERVIEW .05
私にとってのアドバンテック
いろんなことを
経験させてもらえる場所
1年目、2年目とか、年次関係なくさまざまな経験をさせてもらえることは、アドバンテックの大きな魅力であると思います。CO2削減や再生可能エネルギーの普及を目指した太陽光発電事業が、地域の課題解決につながり、脱炭素先行地域に取り組む自治体の支援につながっていく。そんなふうに、一つひとつの経験が糧となり、展開していくのを肌身で感じることができます。
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ニューノーマルな働き方で
女性活躍のパイオニアを
目指す営業
門脇 聡子
地方では、女性で結婚していて営業をさせてもらえる会社がなかなかない中で、そういう枠にとらわれず、平等にチャンスをくれる会社だと感じたんです。
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社員の一人ひとりの
働きやすさに
フォーカスしたDX化を生産管理
黒住 拓彦
社内のDX化に取り組むチームの一員として自動化ツールや表計算ソフトの機能を活用し、社員の作業負担を減らすことに力を入れています。
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再生可能エネルギーを役立て
地域をもっと
豊かにしたいサステナブル
蛭田 和寛
何のためにこの事業をするのか、どう活用されるか、地域にどう影響するか。その意義を考え、地域も私たちもWin-Winな関係性を築いていきたいです。
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アドバンテックに出会い
日本で叶えたい目標が
できました管理部門
イム ソヒ
幅広い専門知識や関連部署の人や社外の専門家と連携して働いている上司の姿を見て、カッコいいな、自分もそんなふうになりたいなと思ったんです。
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チャレンジの機会に
迷わず手を挙げられる人間でありたい資産運用部門
香坂 知佑
チャレンジする場面で楽しむことを許してくれる会社。若手のチャレンジに会社が応えてくれるので、思い切って飛び込めるのだと思います。
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